
答え:ポイントは3つ。
作品制作では・・・
まず「作品制作」についてですが、基本的に“使用しない”という方向性です。やっぱり手描きが好きだし、自分の創作世界を表現するのには、手描きでダイレクトに書いていくのが一番効率的、かつ自分の能力が発揮できてキモチイイからです。
僕の場合作っていることそのものが楽しみなので、そのプロセスをAIに奪取されたくない・・・。そういう思いがまずあります。
そのうえで、、、、ですが、作画能力あるいは頭の中にあるイメージが具現化できず、ボヤッとしている事があります。そのときにイメージを具現化する方法として補助的にイメージ画像を、プロンプトを投げてだしてもらう。そしてそこからイメージを広げるような形で作画する。こういうことはありますね。
実際の作品例で言うと、今年の3/20に出した13Pのマンガは、構図をAIにだしてもらい、そこからアタリをとって、線画・塗りは自分の手で作画するという方法をとりました。この場合、AIの補助利用という形で、DLsiteでは「AI一部利用」、FANZAでは「AI補助利用(AIを補助的に利用している)」という規約に沿ったもので申請しました。
こういう利用方法で自分は使用しています。人によっては完全利用で、数十ページの内容をすべてAIでだして販売されている人もいます。それは各人の作家さんの自由だし、規約さえ守っていれば僕がどうこういう問題ではない。
が、自分の内部では、よく使っても作画補助レベルまでの利用に止め、基本的には“使用しない”という方向性でいこうと思っています。
ブログ・Youtubeでは・・・
で、ブログやYoutubeではどうかという話ですが、こちらではAIとの合作という形で使用しています。上のアイキャッチを見てください。間違いなく使用していますよね。でも文章は自分で書いている・・・。なのでAIとの共同作業で進めている形です。
正直、アイキャッチは以前は無料で使用できる素材サイトの画像を使ったりしていました。ブログを頻繁に更新するほうなので、ぶっちゃけ、その都度アイキャッチを利用するのは面倒なんですよ。なのでそういうときはAIを使用しています。最近のアイキャッチはチャッピー(ChatGPT)です。Geminiよりも質がよく、僕の理想に適っている。
またYoutubeはその時々によって使い方の匙加減を変えていますが、AIにだしてもらったもの(文字や背景はAI)に自分のイラストを読み込み、クリスタで編集していい感じに仕上げる。あるいは下書きまでやって、塗りはAIにまかせることもあります。いずれもレギュレーションを確認しながら使用していますが、有効に制作補助として使用すれば、優秀なアシになると思います。
自己の思考を深め・まとめる・・・
そういうブログ・Youtubeのアイキャッチ使用がいいなと思うのと、あとは自己の思考を深めたり、人に話す前に思考をまとめる、言いたいことをまとめるような使用が便利だと感じますね。
特に僕は哲学や心理学が好きで、人よりもかなり深く思考するタイプです。そういうときにAIの豊富な知識を借りて、思考を深める、言いたいことをまとめる・・・。あるいはブログのネタを考えたり、方向性を決めたりするときにもいい相談相手になったりします。
Google DeepMindやAnthropicなどで実際に哲学出身者が働いているそうです。これはAIの思考設計に哲学が深く関わっているからだと思います。AIに意識はあり得るか、公正の概念、善とはなにか悪とは・・・などはつねに人間の間でも問題になりますね。
そこに答えを欲しくてAIを頼る人がいるのも頷ける。そういうときに設計思想に哲学者がいないと、そういう専門領域へ対応できなくなるわけです。
だから思考を深める壁打ちやブレストに使うのはかなりアリだと思っています。
この3点ですね。作品には基本、使わない。簡単なアイキャッチ・制作補助、そして思考をまとめ・深めること。この点において使用しているという形ですね。そして作品そのものにおいては、完全利用はもちろんのこと、基本的にしようせず、使っても補助利用にとどめておく・・・。
このようにして現在は使用しています。
僕なりの使い方になりますが、なにかの参考になれば嬉しいです。
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