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【質問】売れている方と比較して落ちこんでしまいます。自分なんて同人活動をやらないほうがいいのでしょうか?

答え比較は苦しみを生むのでやめよう。自分の道を歩いていけば意外なところから活路が開けてくるものですよ。

目次

他人と比べる・比較する心=煩悩

といっても戦略的に学ぶ目的での学習としての比較までも煩悩というわけではないです。ただ、自分が進みたいし進めば意外に結果が出る道なのに、売れているDL同人作家をうらやみ、あの人と比べてわたしはなんて下手なんだろう、売れてないんだろう・・・。そのように考える心は煩悩と言っていいと思います。

煩悩とは、仏教の用語。わたしたちを“煩わせ悩ませるもの”ということですね。比較しているとき、苦しくなかったですか?とても・・・。悩んでいませんでしたか?本気で・・・。そういうようにXのタイムラインを漫然と眺めていると、すさまじい描き込みの絵が流れてくる。それをみてしまうともうお仕舞い。

「あの絵に比べて自分の絵はなんて下手なんだろう、あっさりしているんだろう、いいねが少ないんだろう、RPされないんだろう・・・」

そういう心が鎌首をもたげてきますね。

そういう心は煩悩です。そういう心に引かれて、私たちは地獄(苦しみの世界ということ。どっかにひどいジゴクという空間があるのではない。心が苦しみの世界に落ちこんでいくということ)におちいるのです。

だからその心と向き合って、対処していかないといけないわけです。

比べることで絵が上達するのか

奮発心がでて、やる気になることがあるかも知れない。でもそういうことって稀で、たいてい惨めな気持ちにならないでしょうか。「あの人と比べてわたしは、僕は・・・・」とね。

だから比べたところでたいして効果はないわけですね。絵が上達することはない。描かないと、当然ですが、うまくはなりません。他者のよいところを学ばなければ(模写とか)、うまくなることはないんですよね。

ただ苦しいだけ。比較してよかったことなんてほとんどないわけです。

だったらその気持ち、ちょっと脇においておきませんか?

自分の道、自分だけの道を歩いていく

たとえば、アイキャッチにも書いてありますが、比較するなら自分としたほうがいいです。そして「自分の道」を歩いていくんですね。自分の道を歩く、というのは、自分の作品、自分の絵(文章でもいい)、自分の作風、自分のマンガです。そこの弱点や強みを減らしたり伸ばしてあげることです。

そのほうがズッと生産的ですよ。

人がどうこうした、ああした、うまくいった、凹んでた、そんなことはある程度の年齢になってくるとどちらでもよろしくなってきます。それよりもこう思う。つまり・・・

「ああ、やっぱりDL同人って好きだな・・・!どうすれば前作よりも抜ける作品、いい作品にできるだろうか。どうすれば自分の頭の中で描いているセカイを読者さんに伝えることができるだろうか?」と。

みんな自分の道を歩いていくんです。

街を歩けば家族連れや夫婦、恋人、あるいはシングルの人いろいろいます。でもその人達は、その人達のセカイを生きているんです。

それぞれの夫婦、家族、友人関係の中にそれぞれの世界があるといっていい。

みんなその人達のセカイの中で呼吸して生きているんですね。

比較する(だいたい比べるのは自分より上と思う人に決まっている)と苦しいだけ。自分の歩くべき道、乗り越えるべき課題を乗り越えていこうと思うと、ス~ッとラクになる

はい、こういうことです。僕は「自分だけの課題をみつけ、自分固有の道を歩いていってください」とお伝えしています。

比べるのは、煩悩。苦しみを生み出し、地獄へ引きずり込む恐ろしい業(行為)なのです。

そう思ったら、すぐさま比較する心を捨てることですね。そして自分の作品と向き合う。

すると課題が見えてきます。線画をよくしよう(よくしたい)、塗りをもっと丁寧にしよう、漫画のネームに力を入れよう・・・・などなど。

そうやって自分の課題をみつけ、それを解決していくようにするといいです。

今までよりズッと制作(創作)が楽しくなるはずですよ。

自分の課題をみつけ、自分だけが歩ける道を歩んでいってください。

そうしていって、本当に無理だな・やめたほうがいいなと思ったら辞めたらいいと思います。でもそこまでいかずに、可能性があるのに心が折れてしまうケースが多い。なのでこのように述べさせていただきました。自分の課題をみつけて自分の歩く道を歩いていいと思うとすごく楽になりましたよ。

苦しいときは“書く”ことで楽になるかも・・・。

自分の心境をつらつらと綴ってみる。こういうときもあります。動画で詳しく述べてますので参考までに・・・。世の中にはいろんな役に立つ情報があるので、それを創作に応用してみるといいと思います。このための勉強ですよね。

生きるために水を飲むような読書(※梅田望夫)をしていくわけです。

目的がはっきりすればすべての読書や勉強が意味を持ってきます。

このサイトを見てくださっている方には、知識をつけること、読書、良質な情報に触れることを推奨していきます。僕もその一端に慣れればと常々思っていますね。

以上。

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