
西間こんにちわ、闊達行雲です
今回は、僕の活動の理念的な部分をお話したいと思います。
といっても一個人なので、利益を上げていくことが最優先です。
まずは自分の作品をしっかりと作成し、継続して売りに出し、利益を得る。
その活動が基本です。
・・・しかしその上で、です。流石に実質10年も活動していると市場のことも少しは分かり、自分のこともわかってきます。その中でいまのDL同人の中に、その市場の中に、もう少しあったらいいなと思うものがあります。
今回はそのお話をしたいと思います。
初心者向け情報と成功者の講座のあいだに・・・
動画講座をみていたりすると思いますが、あまりブログベースでの心理面の解説をしたものが少ない。これは活動前期からよく思っていたことです。
活動前期に関する情報については、一般ブログのはてなブログで長々と3~4万字くらいで書いています。気になる方はチェックしてください。

また動画講座は、売り上げをものすごく上げている方の本数報告があったり、できる方のお絵かき講座みたいなものはありますが、ちょっとレベルが高すぎるのですね。
もう少し視聴者と目線の近い作者の講座・・・もとい心境報告や苦労話、継続するためにやっていることなどを話す・・・。
そういう講座というよりは、視聴者(である初~中級者)目線で語ってほしいという欲求が常々ありました。
- 何作か出したけれど、まだ大きな成果は出ていない
- 制作を続けるべきか迷っている
- 売上、画力、制作速度のすべてに悩んでいる
- 宣伝や価格設定を試しながら、自分なりの型を探している
- 人気作家になっていないが、やめたくはない
- 初作品は出した 二作目、三作目で伸び悩んでいる
- 制作期間が長くなって焦っている
- 他の作家と比べて落ち込む
- 売上が少なく、自分に才能があるのか迷う
- 宣伝や作品価格の正解が分からない
という方がいらっしゃると思います。このような方々にとって、上位作家さんの話は眩しすぎて、前提となる能力や資金、知名度が違いすぎたりすることがあります。
そこで、似たような目線で制作時の心理を描写したブログ(文字ベース)、継続するために努力していること、技術の向上のためにやった練習・・・などの情報がもう少しあったほうがいいなと思ったのです。
初心者~中級者ぐらいが、いわば中間層が、継続していくのに最適な情報。上位作家さんのレベルの高すぎる情報でもなく、右も左も分からない方のものでもない。
中間に位置する方々にフィットする情報提供ができないか・・・。そのようなことを考えました。
自分も完成した成功者ではない
僕は、圧倒的な成功を収めた作家ではありません。
売上についても、まだまだ伸ばしていきたいと思っています。
ただ、長くDL同人を続け、数作完成もさせ、失敗・迷いも経験してきました。
だからこそ、成功したあとに整理された方法論ではなく、成長の途中にいる作家が実際に考えていることを書けるのではないかと思っています。
とくに、心境の描写が大事かなと思うし、ぼくの特徴かなと思います。
技法を書いた文章はたくさんあるんですよね。
でも制作の時考えていたこと、たとえば作品の締切の前、作品のテンションが高くて、自分のテンションも上げなくといけなくて苦労したとか。
そういう話ってけっこう現場の中でスルーされていく傾向にあるのか、あまり表面に出ないように思います。
もしくはみんな絵描きは作画に忙しくて、文章を書くのは苦手なのかも。
だからこそ、継続し10年以上続けてきた人が、そういうところを書くことに意味があるかなと思ったのですね。成功した大作家ではない。でも考えることは山ほどあるし、それだけで一冊の本が書けてしまうほど文章も書いている。そういう人が、その中身を開陳することにもある程度の意味はある・・・。
そういう確信があったのです。
・長く活動してきた
・ 複数の作品を完成させてきた
・うまくいかなかった経験もある
・ブログ、YouTubeを運営している
・今も売上や制作方法を改善している
数歩先にいる人だからこそ、遠すぎない話ができると思うのですね。
このブログで書いていきたいこと
おもに制作過程での“あるある”、締切間近の焦りとの付き合い方とか、作品テンションと自分のテンションの関係性などの制作リアルネタがいいかなと。
ほかには・・・
- 初作品から次作品へ進む方法
- 制作が止まったときの立て直し方
- 売上が伸びないときの受け止め方
- 制作期間と休養の考え方
- 価格設定や販売サイトの使い分け
- 宣伝、ブログ、YouTubeとの付き合い方
- 他作家との比較で消耗しない方法
- 数年単位で創作を続けるための考え方
- AIや新しい技術との距離の取り方
- 自分の作風や価値観を育てる方法
稼ぐためのテクニックだけではなく、続けるための精神的支柱の重要性などを多めに語りたいと思います。
少し先を行く案内人として・・・
自分が迷った場所、つまずいた場所、少し楽に歩けるようになった考え方なら伝えられます。
DL同人を始めた人が、一本だけで終わらず、二本目、三本目へ進んでいく。その途中で孤立せず、自分なりの創作を続けられる。
そんな人が少しずつ増え、DL同人の中間層が厚くなっていくことを願っています。
このブログも、そのための足がかりの一つにしていきたいと思います。
読んでくださった方の参考になる所があれば幸いです。
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